28番 大日寺~車難所の寺  四国88箇所車遍路(22)

2015年10月23日 01:18



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10月16日
いきなり障害物の間をすり抜けるという試練が待っている。
両脇の石が一対だけならかわし易いが、二対あるので途中でハンドルが切れない。
バスやマイクロバスが上の駐車場に来るのを防止しているのだが、最近は乗用車も幅が広くなった。
そもそも、仏法を説く者がこんな強引な手段に出るのは如何なものかと思う。


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公道ではないので、もし車が傷付いても弁済してもらえそうにない。
君子危うきに近寄らず、下の駐車場が空いていたので駐めた。
幸い一台もバスは来なかった。


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ここも「待避帯」としてあるが、こうまでしなくとも札一本で済むとおもう。
この寺は力に寄る解決を好むようだ。


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10時21分大日寺到着。
仁王門ではないシンプルな山門は良い感じだ。


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少し石段を上がると、こじんまりとした境内が見えてくる。
小高い丘の上なので堂宇と空以外何も目に入らない。


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左右に大きく広がった屋根が、本堂を大きく見せている。


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本堂の前に、大師堂と向かいあって八角形の地蔵堂がある。


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直射日光がきついのでお経は地蔵堂の陰に入ってあげた。


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ここも、「中は見せない、お賽銭だけ置いていけ」式だった。
ま、参道から「容易に類推できる」事ではあったが、格子に手を入れて賽銭箱に金を滑らせておしまい。


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静かな境内でもう少し過ごしたい気もしたが、室戸岬まで先は長い。

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おっと、御朱印をもらわなくては。
本坊の中も綺麗な庭にしてある。



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次の神峯寺に行く前に安芸市に立ち寄った。阪神タイガースのファン。ではない。
野良時計を見たかった。
野良作業をしている人に時間が判るように造ったという説明がされている。
畑の真ん中にあってどこからでも見られるという印象があった。


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しかし、他の三面はこの家の人間にしか見えない。
こりゃこの「家の時計台」だわ。



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行かなかったが三菱財閥の祖、岩崎弥太郎の生家もあり、この辺りは武家屋敷が良い状態で保存されている。


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前を流れる疎水の水の澄んで綺麗な事。湧き水を引いているに違いない。
高知は水が豊富なんだ。

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漆喰壁の突き出し屋根。
窪川で初めて見た。強い雨で壁が痛まないよう、壁を伝ってきた雨水を分断している。

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塀も土塀ではなく、沖縄のような丸石を埋め込んだものや

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瓦を積んだものが残っている。

豊富な湧き水の源は豪雨や台風の雨か。
良い事ばかりでは無い。



[α7S+SEL24240]Capture oneで補正




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