84番屋島寺~中国風の寺 四国88箇所車遍路(59)

2016年01月06日 15:29



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11月24日
12時42分屋島寺到着
赤い塗料が剥げたのだろうか、有難味の感じられない妙な色になっている。
ここは駐車場から来た参拝者用の入り口で、正式の山門ではない。


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境内は広くお堂の数が多い。


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本堂の先に山門がある。その先にも門が見える。


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中に居るのは仁王ではなくて四天王のようだ。
という事はこれは四天門でその先にあるのが仁王門だ。



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徒歩で上がってきたらこの門が迎えてくれる。
ここから徒歩で15分ほど行くと廃線となった屋島ケーブルの山上駅が今もある。
子供の頃に来て「かわらけ」投げをした時は、この道を上がってきたのだろう。
もっとも、覚えているのは沢山の「からわけ」が斜面に転がっていて拾いに行きたいと思った事だけで、寺は全く記憶にない。
中学の修学旅行でも来たはすだが、その時はバスで上がってきたのだろう。


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重文の本堂。
鑑真が鹿児島に漂着して船で都に上る途中、瑞光を見てここに寺を建立したという話に基づいて中国風の建物になっているのか。
鎌倉時代に建てられた千間堂の部材を使って江戸初期に建てられたというのが重文指定の理由なのだろう。


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本堂の横に狸の石像と朱塗りの鳥居が並んでいる。
鑑真や空海が道に迷った時に、この太三郎狸が道案内をしたという。
日本三名狸の一つであるが、善行を積んだので蓑山大明神として祀られている。


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大師堂


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本堂の中は何もなかったが、お大師様は見られる。



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本尊は変わった形の宝物館の中に有料で展示されている。
こういう金持ち寺は仏像をオープンにしているのだが・・・・・。
秘仏として仕舞い込まれるよりはマシだが、本尊をガラスケースにいれて四六時中見せるという坊主の神経は太すぎる。


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各種お堂が取り揃えられており、いろんな願いに対応している。
熊野権現

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お不動さん


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鑑真を祀っている三体堂。


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周りに民家はなく鐘を突いても文句はで出ないのに、付けないようになっている。
梵鐘も重文なのでは仕方がないか。

案内板もなく結局かわらけ投げの場所には行けなかった。
有料道路で屋島を後にする。


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八栗寺から屋島が見えたように、屋島からは五剣山がよく見える。
義経の八艘飛びや那須与一の扇の的で有名な屋島の合戦は、埋め立てられて水路のようになっている下の入り江で行われた。

パノラマ写真です。記事の下のバーをスライドして下さい。



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コメント

  1. かずさん | URL | -

    Re: Re:84番屋島寺~中国風の寺 四国88箇所車遍路(59)

    まほろばさん


    > 体調管理を十分にして、巡拝を続けてくださいね。
    ありがとうございます。
    後2回ほどで打ち終えます。
    その日が来るのが待ち遠しいのやら、もっと後まで続いて欲しいのやら・・・

  2. まほろば | URL | /5lgbLzc

    Re:84番屋島寺~中国風の寺 四国88箇所車遍路(59)

    年が明けましたね。

    四国へは、今までに、何度行かれましたでしょうか。
    体調管理を十分にして、巡拝を続けてくださいね。

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