ツァイスBatis 1.8/85 v.s.ノクチクロン~85mmボケ対決 

2016年02月24日 09:50



SONYが新しい85mmレンズを発表した。
F1.4というスペックにはそそられるが、800gを越える。
年を取ると軽さは「正義」である。以前からマークしていたツァイスBatis 1.8/85をポチッた。
F1.8と半段暗いが、475gと軽い上にレンズ内手ぶれ補正を備えているので、α7R2より軽いα7Sで行ける。



「換算85mm」ならもう一本Panasonicのノクチクロンがある。
マイクロフォーサーズのF1.2とフルサイズのF1.8
どちらがよくボケるのだろうか。

DSC02891s.jpg
フィルター径は両方とも67mmである。
こうして並べるとフルサイズのα7Sと、マイクロフォーサーズのGX7が同じサイズだ。
これではもう一回り大きいGX8には食指が伸びない


DSC02892s.jpg
撮ったのは、カサブランカの雌しべと桃の花。



P1020516s.jpg
ノクチクロン

DSC06445s.jpg
Batis 1.8/85

AFでカサブランカの雌しべの先端に焦点を合わせた。
絞り優先モードの開放でJPG撮って出し。露出補正もしていない。

勝負なし。


P1020517s.jpg
ノクチクロン


DSC06444s.jpg
Batis 1.8/85

こちらはDMFでピントを合わせて桃を撮った。
どちらも1m程離れた所から撮って、センチオーダーの距離の差でこれだけ焦点が合っている所とそうでない場所で違いが出る程焦点深度が浅い。
しかし、これも勝負なし。

縮小した画像では判りにくいが実は焦点の場所が少し違っていた。
上のノクチクロンでは右側の枝に焦点が合っているが、下のBatis 1.8/85では左の枝に焦点を合わせていた。
DMFの拡大画像では枝が違っている事が判らなかった(汗。


P1020520s.jpg
ただノクチクロンにはこういうマクロレンズ的な撮り方が出来る。

85mmはあくまで「換算」で、実際には42.5mmのレンズなので、Batis 1.8/85より寄れる。
「寄れる」もレンズにとって「正義」なのだ。






関連記事


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://fugaku2.blog74.fc2.com/tb.php/2389-b357e76d
    この記事へのトラックバック