本家が消滅した

2016年03月23日 09:37



先日49日の法要があった。
カミさんの書道の先生であったが、同時に私の本籍地に住む本家の最後の人だった。

祖父は次男坊だった。
祖父の兄の家系は、孫即ち私の代には女ばかり3人姉妹になった。
その末っ子が未婚で家を継いでいた。

餅つきに行っていた親類(祖父の妹の嫁ぎ先)程ではないが、1m程の石垣の上に母屋が建つ古い家だった。
代々の墓は、我が家のような共同墓地ではなく近所の寺の境内にある。

仏壇と墓を引き継いでくれる事が故人の希望だったが、
家と、駐車場にしていた土地を引き継ぐ事になった甥は、墓や仏壇はいらないという。
墓も仏壇も無くすという。
墓じまい、仏壇じまいと言うらしい。
永年ご先祖の供養してきたのに、自分は位牌も墓もなく、永代供養されて終わりとは。


諸行無常。



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