34番種間寺~底の抜けた柄杓 四国88箇所車遍路(81)

2016年06月22日 09:53



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13時28分、5寺目の種間寺到着。ここも山門が無い。


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境内で懐かしい「アイスクリン」を売っている。アイスクリームではない。
子供の頃に食べたアイスクリンは脂肪分が殆ど無く、甘味もあっさりした氷菓子のようなものだった。
その分安くて、小さいのなら1日5円の小遣いでも買えたが、それだけで1日辛抱できるものではなかった。
縁日なら別枠なので、普段より高いけれど買って貰えた記憶がある。


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このデザインの電話ボックスが奈良や京都で流行した事があるが、今では電話ボックスそのものを見なくなった。
NTT標準ではないので維持費が掛かるという事も、絶滅への拍車をかける要因になっている。


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電話ボックスの先の鳥居の横に、石垣が積まれた鐘楼がある。


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ここも、鐘の下に穴がある。
しかも内部に仕上げが施されている。
壺を埋めてあるようだ。


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大師堂


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お顔は垂れ幕で見られない。


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本堂は鉄筋コンクリートのようだ。


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立派な祭壇だが、厨子の扉は閉じられている。


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その代わり?おさわり大黒がおびんずり様の代わりに置かれている。


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この寺にはもう1つ鐘楼が?


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子安観音ではなくて子育観音とある。


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この寺では安産祈願の時に柄杓をお供えする。
すると寺では底を抜いて安産祈願をしてくれる。
無事出産すると、その柄杓をお礼参りに奉納するという事になっている。


団体に追い付かれるのではと、思ったがこの後も団体さんに遭遇する事はなかった。
雪蹊寺を最後に帰ったらしい。
我々から見ると随分早いが、高速でトイレ休憩をとりながら徳島に17~18時に帰着しようと思ったら、14時過ぎには出ないといけない。

種間寺では、我々以外の遍路はアイスクリンの写真に映っているオッチャンと、タクシー遍路の夫婦だけだった。
運転手だけでなく、夫婦がお経を上げている間、団体と同じように鐘を鳴らすガイドが付いている。
運転手はその間に納経所でご朱印をもらっている。
これなら鉄道で現地入りすれば駅まで向かえにきてくれて、あとは「車難所」なぞ気にせずバックシートにふんぞり反っているだけで良い。
しかし、1日中一緒に居る運転手やガイドに気を遣って、却って疲れてしまうような気もするなあ。



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