リチウム電池をソーラー充電する~非常用電源(2)

2016年09月12日 07:06



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充電池の入力端子は付属のACアダプター充電器に合わせられている。
ACアダプターの先に付いているような細いプラグに2スケの太い線を繋ぐのは難しいので、こんなアダプターを使った。

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50Wのソーラーパネル
60x58cm 1.2kg

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ソーラーパネルと充電池の間には、充電コントローラーを入れて電圧、電流をコントロールする。
ところが、「SUN」は点灯するのに「BAT」のランプが殆ど点かず、充電が始まらない。


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電池の端子間電圧が低すぎるのか。
過放電のバッテリーと見なされて充電が開始されないのか。
充電コントローラーは鉛蓄電池用のもので、ソーラーとリチウムイオン電池を繋ぐ手軽なコントローラーがない。
世の中、コストを考えるとソーラーに繋ぐのは鉛蓄電池なのだろう。




仕方ないので、ソーラーと充電池をダイレクトに繋ぐ。
スゴイバッテリーではこの方式を採用している。
リミッターだけが頼りだ。
このバッテリーにもリミッターがついている事を確認している。


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殆ど太陽が顔を出さないが、

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充電が開始された。


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1時間後
付属充電器の定電圧ステージの電圧14.2Vを越えた。


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太陽が顔を出し始めたので、パネルの出力が上がったのだろうか。
ソーラーパネルは定電流電源なので、定電圧のACアダプターと違って出力が上がれば電圧が上がってくる。


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2時間後

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雲が完全に切れた。


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3時間後18.2Vでリミッターがかかって充電が停止した。
17.8Vより高いのは逆流防止ダイオードの順方向電圧が上乗せされているのではないだろうか。

しかしこれで満充電ではなく、充電状態を示すLEDは5つの内4までしか点かない。
暫く時間を置くと電圧が下がってまた充電できるようになった。
内部ではセル3.7~4.2Vx3が直列になっている。セル間で平準化が起こるのではないか。


適当なコントローラーが無いので、ダイレクトに繋いで電圧、電流を見ながら自分で切るしかない。
普段は付属の充電器で充電し、ソーラーで充電するのはあくまでも非常用に限る。





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