100円の素子からシャワートイレ一式の取り替えへ~相変わらずの使い捨て文化

2016年09月22日 12:11



カミさんが、急にトイレのリモコンが効かなくなったと言ってきた。
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調べてみるとリモコンに異常がなく、本体側の赤外線受光部が怪しい。
受光素子が逝かれる訳が無いだろうと思ったが、ネットで調べてみるとLinuxのトイレリモコンにはよくある故障らしい。

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左端のが受光素子で、たった100円のパーツである。
ところが生憎腰痛が続いていて、狭い所で屈みこんで作業するのは辛い。
修理を依頼したが、その時はこれが壮大な産廃排出に繋がるとは夢にも思わなかった。

ついでに、故障していた便座のスローダウンユニットの交換を頼んだ。
簡単な油圧部品なのだが外販をしてくれない。


リモコンは受光素子の交換で直ったが、電源LEDがゆっくり点滅して便座ヒーターの異常を示した。
今まで異常は無かったので、スローダウンユニット交換時にサーミスタでも痛めたのではないかと言ったのだが、サービスマンは便座を交換するしかないという。
便座まで交換していたら全部で5万円くらいにつく。
そりやないだろう。お前さんの不注意も考えられるし、そんなに修理に要るというが10万あれば余裕で新品に変えられると押し問答になった。

結局、新品に代えるならこれまでの修理代金は要らないという事になった。


LIXILに型番を告げて互換性のある製品名を教えて欲しいというと、何と我が家の便器に合うタンク便座一体型の互換品は1年前に製造終了になったという。
便器から全部交換という事になった。
いやはや・・・・・・。10年目なので、修理してもこれからあちこち痛んでくる。ならばここで新品にしとくのも良いかと思ったが、裏目に出てしまった。


今度は交換し易いようにと、便器とタンクが分離しているのを選んだ。
タンクレスは災害時に手動では水を流せなくなるので外した。


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排水口は壁から200mmという同一規格内にあるのに、こんなものまで総て交換。
勿論素人の手に負えるものではないので、工事費込みでお願いしている。


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どこが違うねんと思うほど洗浄水ホースやボルトの寸法・位置がよく似ている。
規格化しておけば、そのまま使えるのに、同一メーカー内なのに出来ていない。

エコエコと言って洗浄水の量を競争しているが、便器の製造に要したCO2排出量はどうなんだ。
そもそ我が家では、いつも「小」で事足りてきた。



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リモコン便器洗浄等、機能的には全く同等のものをチョイスしたが、便器まで交換したので予算を2万円オーバーした。
(CW-KA21QC+アメージュZ)

自分で素子交換をしておれば・・・・・。



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ネットで悪評高い「リクシルタイムスタンプ」については、専用に「点検LED」を付けてきた。
10年近く経つとここが激しく点滅する事になるが、電源LEDと分離しているので無視できる。気になればLEDを切ってしまっても良い。







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