ロレックス デイトジャスト コンビ~時計三昧(1)

2017年03月19日 13:00



ロレックスの売上高はダントツの世界一で、2011年で約4500億円あった。
日本ではシチズン全体で1700億、セイコーは1300億程度でしかない。
因に、カルチェ、オメガがロレックスの1/2程度の売上で2位、3位につけていて、
4位にはあのパテックフィリップがセイコーと同程度の売上で入っている。
同じ時計でも数万と数百万という単価の違いが物を言う。
パテックが1個売る間にセイコーは100個売らないといけない。
スイスフランの高騰もあるが、商売としては機械式時計の圧勝になっている。


携帯やスマホがあるから時計なんて要らないというご時世、実用からファッションへと足場を移した腕時計だが、
世界の主流はクォーツから機械式に移っている。
そんな機械式時計に物欲が炸裂した。



コンビ

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昔、バックパックで初めて海外旅行をした時、スチュワーデスが付けていた金とステンレスのコンビのブレスレットの時計に眼がいった。
それがロレックスだった。
免税で20万と言っていた。
この時の予算は30日で30万。往復の航空券とユーレイルパスで既に半分使っている。
とても手がでるシロモノではなかった。
安いと思われるかも知れないが、帰国後就職して貰った初任給が4万7千円、ボーナスをはたいても買えない値段だった。


タフ

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父が校長を退任した時にロレックスを譲り受けた。
しばらく使っていたが、ワイシャツの袖口が金属ベルトで擦れて痛むので、ナイロンベルトの安物のクォーツに替えた。
ずっと引出しに入れたままだったが、思い出して取り出すと、その動きでゼンマイが巻かれて動きだした。
父は質屋でこのロレックスを買ったと言っていた。
前所有者が5年、父が10年使ったとして55年も前のモノである。
とても動くまいと思っていたのに、何事も無かったように秒針が回っていく。
ロレックスはデザインだけのブランド時計ではなかった。



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父から貰ったモデルがジャストデイト。そのコンビブレスのモデルにした。

24時ピッタリに日付が変わる。
自動巻きとはいえ日差±2秒と凡庸のオートとは精度がワンオーダー違う。
パワーリザーブが70時間もあるので、土日腕に付けていなくても大丈夫。

最近はサブマリーナという回転ベゼルを持ったモデルが人気のようだが、昔からあるタグホイヤーとちっとも変わらないし、
デイトナのような多針多機能時計はカシオに任しておけばいい。

ロレックスといえばこれか12時の位置に曜日が出るデイデイトが最も「らしい」モデルだと思っている。




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