只今校正中

2017年05月25日 01:30



DSC04987s.jpg
「あいつ」は未完を含めて34編の長編小説と41編の短編小説を遺していた。
あいつが生きていた証にと、その中の「ライトノベル作法研究所の高得点作品掲載所
に取り上げられた4編の長編小説を本にする事にした。
400~500ページの分厚い本になりそうだ。

その本のゲラ刷りを校正中。
最初に形式を統一させる為の校正をしたら、こんなに沢山付箋が付いた。
次に、中身の校正にかかっている。
誤変換や入力ミスは殆ど無い。
極力あいつのオリジナルを尊重しているが、ンーという箇所がどうしても出てくる。

例えば作品の最後に「プロローグ」なんて書いてあると「エピローグ」に治したくなる。
読んでみると別の登場人物の視点で物語を再構成したあとで、更に別の登場人物に冒頭の場面を語らせている。
内容はプロローグなのだが、小説中の機能はエピローグである。
んー。

普通なら作者と打ち合わせする所だがあいつは天国に行ってしまった。
結局「悩んだ時はオリジナルを尊重する」の原則に従ってプロローグのままにしたが・・・。




関連記事


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://fugaku2.blog74.fc2.com/tb.php/2568-4fda2a05
    この記事へのトラックバック