西国33箇所 その7 第28番成相山成相寺

2017年07月21日 21:30



2年振りに西国33箇所札所巡りを再開した。


車が新しくなってナビの地図が最新のものになった。
これまで画面にでて来なかった京都縦貫自動車道を通って宮津の成相寺に行く。

乗り換えのインターを行き過ぎてUターンというアクシデントがあったが、
自動追尾のレーダークルーズで快調なドライブだった。

最後は細い山道だったが、四国程ではなく、まだ車幅感覚のない車でも容易に上れた。

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正面には唐破風


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四方に切妻を持つ入母屋造りの立派な本堂だ。


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軒の彫り物も豪華なものだ。


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本尊の聖観音。
「本物の本尊」は秘仏で容易に見られないが、前仏もなかなか立派だ。


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この青銅の壺はお線香用。左右にお燈明立てと全部に屋内にある。
風が強いと吹き消されてしまうので、この配慮は有り難い。
火の気が屋内にあるのを嫌うのだろうが、他の寺でも取り入れて欲しい。


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本堂の隣に神社。熊野権現が祀られている。
成相寺は真言宗だが高野山から独立した単立寺院である。
それでこれだけの規模を保って来られるだけの力を持っている。
明治初期の神仏分離なぞどこ吹く風だったのではあるまいか。


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本堂から降りていくと、悲しい伝説を持つ突かずの鐘の鐘楼がある。


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かっての栄華を彷彿とさせる五重塔


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その下に山門があった。
駐車場が本堂の横にあるので参拝者は殆ど来ない。


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と、その山門の脇をバスが上って行った。
下の傘松公園と成相寺を結ぶ路線だ。
天橋立へ来た観光客が、却って本来の参詣路を上がって来る。


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境内にある弁天展望台から天橋立がよく見える。
傘松公園は股覗きで有名だが、高度が高い分こちらの方が見晴らしが良い。


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高三の夏休みに天橋立へキャンプに来た。
受験勉強が忙しかったが、大学受験は二人に一人は浪人なので中三の時より気楽だった。

そこで幼稚園からずっと同志社で、受験知らずという連中に会った。
親が京都で会社を経営をしており、何をしていても食うには困らないという御坊っちゃま達だった。
こんな人生もあるのか・・・・・。

夜になって雨が降りだした。
砂浜のあちこちに川ができる程で、とてもキャンプをしてはいられない。
結局、国民宿舎に飛び込んで一夜を過ごした。

その浜がこの何処かにあるのだが、全く思い出せない。




PS.その後、会社へ入ってからもキャンプに行った事がある。
この時も雨に降られて、夜中にスコッブで懸命に排水路を作った。
キャンプとの相性は頗る悪いようだ。




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