畳の裏返し~10年は遅すぎた

2017年07月28日 22:08



10年経つとあちこち不具合が出てくる。
トイレの扉の化粧シートが剥がれたし、洗面所の給水管が破れた。
先日はレンジフードの換気扇が故障した。

畳もケバが目立つようになった。
畳の裏返しは、ダンスや家財を移動しないといけないので、腰が引ける。
それでも、後ろへずらすほどシンドクなるので意を決して畳屋に電話した。

本来は5年目位にやっておかねばならない事だったが、5年前というと「あいつ」の病気が発覚した年で、
それ以降は家のメンテに気がいく状態ではなかった。

DSC07286-1s.jpg
私の8畳の部屋の右の2畳は物が多すぎるのでそのままにして、6畳分だけ裏返しする事にした。
こういう事を予想して、普通とは違う短冊状に畳を入れて貰ってある。

丸で囲んだ箇所は敷物の下になっていて、お茶がこぼれて変色しているのに気がつかなかった。裏返しても痕が出る。


DSC07287s.jpg
畳屋さんの秘密兵器。
レバーで家具を少しだけ持ち上げて、ソリを挟んで滑らせて移動する。


DSC07296s.jpg
畳の搬出終了。

DSC07300s.jpg
同様のやり方で1階の客間も。


DSC07290s.jpg
畳の下は昔は古新聞だったが、防湿・防虫シートが敷いてある。


DSC07299s.jpg
そのシートを剥がすとセルフレベリングしたALC版が現れるはずだったが、
発泡プラスチックの断熱シートが出てきた。
へーベルの吹けば飛ぶような「55畳」が嫌で、藁の畳床を入れてある。
それでは断熱性が不足すると判断して、へーベルが断熱シートを入れたようだ。


DSC07307-1s.jpg
夕方に裏返した畳が帰ってきた。
畳表が変色したのは本箱の下のと交換した。
普通は微妙に寸法が違って入れ替えは出来ないのだが、これも短冊状に等分にした事で可能になった。


DSC07314s.jpg
Before After

10年は長過ぎたようで、普通ならまだ微かにい草の香りがするものだが、全くなかった。


DSC07308s.jpg
タイミングが遅れた影響で、客間では裏返しても焼けが斑に出た箇所があった。



関連記事


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://fugaku2.blog74.fc2.com/tb.php/2591-e1cb29af
    この記事へのトラックバック