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何でもピアノ、ピアノプレイヤー
IMG_5938.jpg

右上にピアノプレイヤーが内蔵されています。
現在の仕様では2HDのFDが使用でき、標準MIDIファイルを直接読むことが出来ます。
自分の演奏をマイクや録音機器無しに録音できます。演奏技術の向上を図るのが、本来の目的でしょう。

MIDIファイルが読めるのに目をつけて、ネットで入手した曲のファイルをピアノに変換し、CDで聴けない編曲やリアルタイムでは演奏不可能な曲を聴こうという目論見です。

まずフリーソフト編曲名人で、MIDI楽器をピアノに変更します。

この機種では.yplという拡張子のピアノプレイヤーファイルしか読めません。
これも YpConv という当時のフリーソフト(98DOS!!)で再度変換します。YpConvというソフトは、音量や、全体に音を小さくした時に最小音が出なくなる(本物のピアノ所以の不都合ですが)のも補正できます。

バッハのオルガンコラールやシューベルトのピアノ五重奏曲「鱒」をピアノで聴きました。尤もMIDIでは3パートしかピアノ用には使えませんから、それ以上のパートは欠落してしまいます。

パガーニーニの「パガーニーニの主題による24の変奏曲」は、リストをして「俺はピアノのパガニーニになるのだ」と言わしめた曲です。なぜリストが原曲そのものをピアノで弾かなかったか、ピアノプレーヤーで聴いて理解できました。
原曲をピアノで弾くとピアノを活かしきれません。
非常に早いトレモロで、キーは「振動」しているのにハンマーが落ちてくる時間が無くて音が出ない箇所がありました。また、弦なら可能な「長く引っ張る」箇所では、原曲どおりではたとえペダルを踏んだとしても音が途切れてしまいます。これならメロディだけ借用してピアノ用に編曲するのが得策です。


音楽の事など | 19:08:54 | Trackback(0) | Comments(0)
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