投稿日:2007-10-09 Tue
引き渡しが近づき、登記するころになると「ヘーベルハウスの床面積は壁心です」というパンフレットが送られてくる。これが曲者である。いまや戸建てで、部屋の広さを関西間のように内法で出すことはない。しごく当然と思ってしまう。
ところが、ヘーベルの言う「壁」とはヘーベル版のことで、ヘーベル版+柱+内装板で構成される壁全体のことではないのだ。
通常のサイディング材やモルタル壁のような外壁材の厚さとプラスターボードの内装材の厚さはあまり変わらない。柱心で計算しても、全体としての壁心で計算してもあまり変わりがない。ヘーベルはヘーベル版が厚いので、壁心が少し外側へずれる。それを言っていると勘違いしてしまう。
この計算方法で行くと、普通の建物で外壁の外側で床面積を計算するのとほぼ同じか、さらに外側で計算したことになってしまう。当然のことながら、その分部屋は狭くなり、固定資産税は高くなる。
「柱心ではありません」と明記してあるので法的には全く問題はないが、壁」の定義が、通常の概念と異なるので、「壁」と書かず「外壁のヘーベル版の中心で計算しています」とキチンと書くべきだろう。それも、建築後でなく変更契約前に。
住友林業のモデルハウス見学の際、ヘーベルと比較していると言うと「ヘーベルさんは、壁が厚いので部屋が狭くなりますよ」と言われたことを思い出す。
その時は聞き流してしまったが、このようなヘーベル独自の「壁」の定義を言えば、かなりパンチのあるネガティブキャンペーンになっただろう。(ちなみに展示場での印象は、この人が一番良かった)。
ヘーベルで建てる時には、小さな部屋が出来ないよう間取りを考える事がポイントだ。
同じような厚い外壁材を使用している、積水のダインコンクリートを使ったシリーズや、更に厚いシェルティックコンクリートのビエナではどう表記しているのだろう。
モルタルモルタル (mortar) とは、砂(細骨材)とセメントと水とを練り混ぜて作る建築資材。セメントと砂とは重量比にして1:2〜1:3の割合で混合されることが多い。ペースト状で施工性が良く、仕上材や目地材、躯体の調整などに多く用いられている。コンクリートとの違いは、 2007-10-18 Thu 13:10:30 | 建築って何?
街角ヘーベルハウス川越市藤間に素敵な街角ヘーベルハウスが完成しました。住宅展示場に建っている大きな建物と違い、実際にお住まいになる建物です。これからマイホームをお考えの方、イメージが湧くと思います。是非、ご覧に 2007-11-01 Thu 17:39:18 | インターネットショッピング
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