投稿日:2008-08-15 Fri
最近、本のストックが切れて禁断症状を呈していた。つまらないテレビしか時間を潰す術がなかった。
久しぶりに良質のSFに出合った。
とごかで味わったテイストだと思ったら広瀬正だった。
著者もこの本を広瀬正に献呈している。
タイムトラベルというより転生もので、何度も昭和の戦前戦後を蘇って、ある一人の女を守るお話である。時代考証も丁寧で雰囲気が出ている。なんせ、ご本人がリアルタイムで生きてきた時代なのだから。
ただタイトルはサブタイトルと本題名を入れ替えた方が良かったのと思う。
この題名では、単なノスタルジーを描いただけと取られてしまう。
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