車内検札

2009年06月10日 12:18

JR全線完乗も50%を越えた。
まだJR四国には足を踏み入れていないが、車内検札は各社まちまちだった。

最も熱心なのはJR九州だろう。特急に乗って座席に着くやいなや車掌がやってくる。10分以下の短い区間でも、次の停車駅までに必ずやってくる。そして「どちらまで」と必ず聞く。最初の内は煩わしかったが、慣れてくるとこちらから「○○まで」と先に言うようになった。

JR西日本も同様で、乗車するのを見張っていて自由席にもやって来る。
更に普通列車でもキセル防止で抜き打ちに検札をしている。山陰本線で京都を出てからと、和歌山線で五條を出てからの2度遭った。後者は近鉄、南海とホームで乗り換えをしているから、切符を買えずに乗る客も多い。
出張で宇部線に乗った時、車掌が高校生の定期券検札を抜き打ちでやった。定期券を持たない奴が居るわ居るわ、満員の車内は阿鼻叫喚の巷であった。女子高生が多く、甲高い声が飛び交う。駅に到着しているのにドアが空かない。どうなる事かと思ったが、一区間の運賃だけ取って放免していた。

JR東日本の特急では、新幹線を含めて車内検札には余りお目に懸からない。座席指定券のチェックに一度遇ったきりで、自由席特急では車掌の姿さえ見かけない。改札を出る時にチェックしているようで、山形新幹線に乗った時、新庄で乗車券だけ見せたら「特急券は」と聞かれた。しかし、新庄から奥羽本線の普通列車に乗り換えてしまえば、無人駅が多いからパスしてしまえる。

JR東海は指定席だとやって来るが、自由席は来なかった。反対に東海道新幹線は必ずやって来る。東海道新幹線さえ押さえておけば、後はどうでも良いという事か。

JR北海道はまだ1日しか乗っていないが、満員だった札幌-函館間では指定席券を調べに来たが、海峡線の特急では来なかった。


改札での入鋏が無くなって、入る時はフリーパス、出る客をチッェクするようになった。検札も昔に比べれば大幅に減っている。検札に要る人件費と、それによる収入増を天秤にかけているのだろうが、
余りに緩いと、一駅間の特急券でもキチンキチンと買って乗っているのがアホらしく感じる時がある。

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