北海道フリーパスで一挙完乗 第4日  その1 釧網本線

2009年06月26日 08:00

2009/06/10

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表から見る釧路駅は堂々として東北海道の要に相応しい。
けれどホームに停まっているのは、ディーゼルカーの単行列車ばかりだ。
引き込み線の数も少なく、短くカットされてしまって用をなしていない。

跨線橋がない。高架駅になっていない駅では、跨線橋を廃して地下道でホームを結んでいる駅が多い。寒さや雪への対策なのだろうか。地下道への上り下りにはエスカレーターを使う。なかなか快適である。



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真ん中の島ホームには、柱の四方に方杖を取り付けた、懐かしい木造屋根が付いていた。


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釧網本線は釧路の次の駅東釧路が起点になっている。ゼロキロポストが車窓から見える。



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去年霧の中を彷徨った末に、やっと辿り着いた岩保木水門が見えると、列車は釧路湿原に突入する。


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左岸の湿原展望台から眺めると、道路からアクセスできない湿原の真っ直中を線路が走っている。車窓に期待したが、時々釧路川の河面が姿を見せるだけで、肝心の湿原は線路脇の灌木に邪魔されて見通しがきかない。ノロッコ号に乗るなら、木が枯れて見通しが良くなる冬だろう。


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標茶を過ぎるて太陽が顔を出すようになった。どこまでも続く草原の向こうに、トラクターが小さく見えた。



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斜里で殆どの乗客が降りた。知床へ行くのだろう。釧路からずっと乗ってきた新婚らしい韓国人カップルもここで降りた。かなり辺鄙な所でも韓国人観光客にお目に懸かるようになった。男性の方はイケメンだが、女性はブスというケースが多い。逆玉なのか、それとも向こうの基準では、あれが普通なのだろうか。

この列車は快速で一応ヘッドマークを付けているが、後で乗る狩勝のように何も無い快速もある。


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斜里を出るとオホーツク海の海岸縁を走る。冬になれば車窓から流氷が眺められる。その頃は、この区間だけ乗るツアー客でごった返すのだろうが、私以外の観光客は熟年夫婦が一組いるだけだった。


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このまま網走まで乗っていても、次の特急まで1時間以上待たねばならない。今の時期しか降りられない原生花園駅で途中下車した。今が見頃だが、元々野生の植物を集めてきただけなので、花々が咲き乱れている訳ではない。それでもハマナスやクロユリはすぐに見つかった。

さして広いところではないので、10分あれば一通り見て回われる。駅のベンチで時間を潰すしかない。男が1人で立ち寄る駅ではなさそうだ。

次の北浜駅から先ほどの熟年カップルが乗り込んできた。ここなら食事も出来る。


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