ヘーベルの契約書にサインする前に その3 現場は間違いない

2009年08月12日 18:06

これはヘーベルで良かったという話

前の家は、それ以前から何度も今でいうリフォームを頼んでいた大工に依頼した。
立て直しに近いリフォームだった。私が平面図を書いて、壁や屋根の後方についてはその都度相談して決めた。

20数年も前だが、柱は木組みだけではなくてボルトとナットも併用していた。しかし、ボルトは最初に絞めっぱなしで増締めをしない。手で幾らでも回せる状態だった。指摘しても緩み箇所が余りに多くて全部チェックできない。また彼等は図面があっても勝手に変えてくる。夕方現場に来てみると階段の位置が半間ずらされている事もあった。会社の帰りの頻繁に現場に寄ると、向こうは面倒がって早めに仕事を切り上げてしまう。それでも日当の額は変わらない。

最後には請負契約のはずだったのに、出来高払いで請求をされた。最後に交渉する積もりだったが、何も知らない親父が総べてを立て替え払いしてしまっていた。予算を5割オーバーしていた。何のために何度も見積もりをとったのか判らない。



毎日、目を皿のように手抜き箇所をチェックしなければならなかった前回にと比べると、今回は天国のようだった。ヘーベルの現場監督は余り現れなかったが、下請けの監督は毎日来ていたし、実際に施工する下請けも各部署別にリーダーらしき人が常に図面チェックしていた。仕事も大きな部材はプレカットで運び込まれてくる。現物と図面の番号を対照して組み立てる作業が殆どだ。現物合わせは和室の内装だけで、流石にこれは時間がかかっていた。それでも別注の建具がスポンと嵌る。粗が判りにくいように最もシンプルなグレードを頼んだが、これならもっと凝った内装にしても良かった。

他のハウスメーカーの現場を知らないので比較は出来ないが、ヘーベルの現場はこれまで何度も自宅の改装を見てきた私の目には百点満点だった。毎日掃除をして帰るのも好感が持てた。大工に頼むと、こちらが毎日大鋸屑や鉋屑の掃除をするのが当たり前だった。しないと屑が残ったまま床や天井を張られてしまう。更に床材は昔の白木ではなく化粧材に替わっていた。掃除しておかないと釘が落ちた上を平気で土足で歩くから床が傷だらけになってしまう。結局床の養生もこちらがやらねばならなかった。金を支払って、神経を摺減らされ、下仕事までやらされては割に合わない。二度と大工には頼まないと決心していた。



プレハブは家の造作には良いが、電気配線には注意を要する。最終的な位置や高さは、工事の時に確認すれば良いと思っていたら大間違い。これもスター配線でプレハブされたものが運び込まれてくる。コードの長さが決まっているから、もう少し上とか下への調整が出来ない。スイッチの高さは平面図の段階ではイメージし難い。特に電動シャッターのスイッチは本体からのモーターの配線が繋がっているので位置が制限される。



関連記事


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://fugaku2.blog74.fc2.com/tb.php/925-15afc99a
    この記事へのトラックバック