南紀周りで新潟へ各駅停車で日本縦断の旅 1日目 その2 新宮~豊橋

2009年10月20日 17:52

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徐福公園が駅の直ぐそばにある。徐福は秦の始皇帝に不老長寿の薬を探すように命じられて、日本にやってきた事になっている。本当は圧政から逃れるために、始皇帝をだまして出国したとも言われている。



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公園は小さいがよく整備されている。徐福像の傍らの池には、意味ありげな文字を刻んだ杭が立ててある。その後ろの茂みの中に徐福の碑がある。



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線路を越えて5分ほど歩いたところに、天然記念物の浮島がある。島全体が泥炭層の上に浮いているという。百円の入場料を払って島に上がる。


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思っていたより大きな「島」で、とても「地団駄踏んでみると周りの木が揺れるからおもしろい」(片道最長切符の旅)とは思えない。今は島の一部がくっついてしまっているらしい。当時とは状況が違っているのかもしれない。


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JR東海の特急「ワイドビュー南紀」は、西日本の「くろしお」と打って変わって明るく見晴らしが良い。三連休なので増結しているが、乗車率は20%を切っている。


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紀伊長島を過ぎると海岸から離れて山峡に入る。


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松坂で、予約しておいた弁当が配られた。予約といっても列車が発車してから注文を取りに来る。
「松坂の黒毛和牛」がてんこ盛りになっているが味は普通。特に柔らかい事もない
『多気で買った牛肉弁当を開く。800円で「松阪牛使用」とある。薄いのが二切れしか入っていないが、さすがにやわらかくてうまい』(片道最長切符の旅)とは大分違う。ケースに凝って、おまけに封を開けるとICチップでBGMが流れてくる。それで1260円だから、松阪牛でも等級が違っているのだろう。



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揖斐川と木曽川の2本の大河を渡ると三重県から愛知県に入る。



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木曽川を渡り終えるとどんどん坂を降りていく。弥富駅は海抜0メートルより低い位置にある。どんな様子になっているのかと思っていたが、至極普通の駅だった。


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名古屋から豊橋に行く途中、大府で新快速を降りて武豊線に乗る。この線は輸入レール等の東海道線の建設資材を輸送する為に造られた。山陽本線の和田山線と同類の路線だ。元々が貨物専用線だから線路の敷設が終わると寂れてしまう。
『名古屋から大府までは工場や住宅が建て込んでいたが、武豊線にはいるとたちまた田舎の香りがしてくる。野菜畑があり、雑木林があり。瓦屋根が多くなる』(終着駅へ行ってきます)とあるので相当なローカル線かと思っていたが、瀟洒な住宅が続く平凡な都市近郊の風景が続いていた。






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豊橋グリーンホテルに投宿。素泊まり4500円。
駅の直ぐ前で下は飲食街になっていてコンビニも直ぐそばにある。旅行者にとって至極便利な立地条件。連休のせいか当日予約が殺到していて、フロントが忙しそうに対応していた。


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