南紀周りで新潟へ各駅停車で日本縦断の旅 2日目 飯田線 その3

2009年10月23日 06:40

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小和田の次は秘境駅ランキング30位の中井侍(なかいざむらい)駅。この崖の上に家が2軒ある以外何もない。


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鶯巣駅。柵が無くホームから天竜川へダイレクトに繋がる。


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駅を出て直ぐにこんな社がある。ちょいと由緒ありげだ。
この先に使われなくなった鉄橋がチラリと見えてトンネルに入る。川沿いのルートが土砂崩れでも起こしてトンネルになったのだろう。


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為栗(してぐり)駅が近づくと天竜川の水面が見えてくる。気持ちよさそうに写真を撮っている人がいる。


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少し後ろを振り返れば吊り橋が見えて程良い景色だ。


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ここで上り列車と交換のため6分ほど停車。さっき写真を撮っていた人がゆっくりとスロープを上がってくる。この為栗駅も32位にランクされている。駅の周りには本当に何もない。集落はあの吊り橋を渡った所にあるのだろう。



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13位の金野、38位の千代と過ぎて天竜川を鉄橋で渡る。
ここまで飯田線に乗って来て、天竜川を渡るのはこれが初めてである。



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鉄橋の後、トンネルを抜けて天竜峡駅に到着。ここまでで丁度飯田線の半分を走破したことになる。豊橋発の特急伊那もここまでしか行かない。この先飯田を通って辰野までは単調な風景が続く。景色の良いところは各停でゆっくり見て、平野は特急で走り抜けたいのだが反対になっている。


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天竜峡を眺めるために歩行者専用の橋が架けてある。
関西人は「峡」と言われれば直ぐ保津峡を思い浮かべ、比較の基準にする。
よく似た景観だが、ここは川幅が広過ぎて少し大味な感じがする。


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橋の上流側に天竜下りの船着き場が有る。
三連休で人出はあるが、それ程大勢の人が乗り込むようには見えない。
さして急な流れとは見えないし水が濁っている。飯田線沿いに天竜川を眺めてきたら、もう充分という気がする。


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駅前に戻って蕎麦を食う。天ぷら蕎麦を頼んだら人が居ないので出来ないという。今は書き入れ時ではないのか。中を見たら年寄り夫婦しか居ない。若い人は観光地からも出て行ってしまうのか。ざるそばを頼んだが流石に旨かった。



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今日は晴れている上に空気が澄んでいる。中央アルプスと南アルプスに挟まれて、伊那盆地をひた走る。天竜峡までと違って列車は混んでいる。山を眺めるツアーの人達が乗り込んで来た。全行程バスでは飽きるので、一部列車に乗せるツアーが流行っている。三陸リアス鉄道や五能線でも途中から大勢乗り込んできた。
辰野に近づくにつれてだんだんと観光客以外の人が増えてきた。


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一旦岡谷まで行って辰野に引き返す。
今ではみどり湖経由の短絡線が出来ているが、かって中央東線から来た客は辰野へ大回りしなければ塩尻に行けなかった。辰野-塩尻はメインルートだったが、今は岡谷から短絡線経由に取って代わられている。岡谷から辰野へ来た列車は飯田線に入り塩尻に行く列車はない。辰野-塩尻間はこの列車が往復している。地元では辰野支線と呼ばれている。


塩尻から篠ノ井線で松本に出て東急インに投宿。素泊まり ¥5500
最近リニューアルした。部屋がゆったりとしている。空調までは手が回らなかったようで、コントローラーはデジタル表示だが天井付近のダクトから出る空気の温度をコントロール出来ない。この辺りでは10月半ばともなれば寒い朝もあるだろうに。



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