C200のオーディオプレイヤーを使ってみた

2017年09月07日 08:26



ラジオだけでは寂しいので、スマホ(NEXUS 5)に入れた曲ファイルを車のオーディオプレイヤーで再生してみた。

 [Bluetooth接続]
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スマホのブルートゥースを起動し、車のプレイヤーの「メディア」からBluetoothを選んでペアリングするとスマホ内の曲を再生できる。

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再生ソフトはスマホ側にあるため、フォルダー(アルバム)の変更はスマホ側からでないと出来ない。
スマホの音量出力レベルも、再生音量に関わってくる。

Bluetooth接続は電話だけに留めておくほうが良さそうだ。



 [USB接続]
コンソールボックス内のUSB端子にスマホを接続して、プレイヤーの「メディア」でその端子を選ぶだけ。

のはずが・・・・


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エラーが出た。
Android6.01のバグで、

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「設定」→「開発者向けオプション」→「USB設定の選択」→「MTP」を選択すると認識した。


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車のメディアプレイヤーがスマホ内の曲サーチを始める。
「フォルダー」又は「アルバム」を選択する。


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アルパム選択画面が出てくる。
曲の選択はBluetooth接続の場合と同じ。


しかし、バグの為にこの状態が保持されず、毎回乗る度に設定してやらなくてはなかった。
これでは面倒なので、メディアレジスターというナビの10GBの内蔵HDD(SSDでなくてHDD?)にスマホの曲ファイルをコピーした。
メディアプレイヤーはMP3プレイヤーになっているので、車のCDでこのHDDに録音しなくとも、HDDに直接ファイルをコピーすればOKだった。
SDカードスロットもあるので容量で困ることはない。


[動画再生]
今時のMP3音楽プレイヤーならMP4の再生もできるはず。

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MP4ファイルを選ぶとサムネイルが出てくる。


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「全画面」をクリックするとダウンロードしてあったTV番組の動画を再生しはじめた。
MP4以外の動画ファイルには対応していないようだ。


車からCDプレイヤーやDVDプレイヤーが無くなりつつあるらしい。
SDカードやナビのHDDに入れておけという事なのだろう。
オーディオソースもディスクから配信されたファイルに変わりつつある。
団塊世代の人間には寂しい事ではあるが・・・・・・・



Distagon 35mmF1.4 ~ 初めての35mm

2017年09月05日 08:04



四国88箇所ではα7S+SEL24240のコンビを最も頻繁に持ち出した。
使った焦点距離を調べてみると35mm付近、24mmより少しズームした所が最も多かった。

望遠端で暗い堂の中の仏様を撮るという作業を除けば、35mmの単焦点レンズがあればほぼOKだった。

手持ちの単焦点レンズの焦点距離を並べて見ると、
20-25-28-50-55-85-90-100-135(50のみAマウント)と、28mmと50mmの間の35mmだけがない。
こんな定番の焦点距離を持っていなかったとは。


Batis シリーズで35mmを出してくれたら理想的だが、ソニーツァイスと焦点距離が被るレンズは出さないようだ。
シグマが年内にEマウントフルサイズレンズを出すという噂があるが、35mmが最初に出るとは限らない。

今回はアダプターを付けずに使いたいのでソニーのDistagonに落ち着いた。

発売後2年経っているのに価格コムの最安値が¥178800と高値のままだ。
何故か今年になって価格が上昇している。
こういう時は荻窪カメラ。
表示価格は¥194284と高いが、「夏価格」というのを電話で聞いてみると¥159800という。一瞬税抜きかと思ったが税込価格だった。


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でっかい前玉が鏡胴いっぱいに付けられている。
保護フィルター必須だ。

α7R2につけて、手に持つとずしりと来る。1340gだった。
ちなみにα7S+Batis 2/25 だったら930g。こちらなら手軽に持ち出す気になる。
カメラとレンズ合わせて1kg以内というのが理想的だが。


F1.4で撮ってみた。

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適当に撮ってもなんとかサマになっている。
重さを除けばスナップ撮影にベストのコンビだ。



ベンツC200の最大車幅

2017年09月03日 13:40



長命寺の進入防止のポールでビビったので、車の最大幅が幾らなのか検証してみた。

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ありゃ、ドアミラーを開いても前輪フェンダー以上には張り出ないぞ。

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まして閉じると・・・・・。


遠近感がレンズで強調されている可能性がある。


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ドアミラーを画面の中央に置き、フェンダーの面とカメラの光軸を一直線上に合わせて撮った。
不要な部分はトリミングしてある。

やはりドアミラーを開くと先端はフェンダーを越える。


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しかし、閉じるとフェンダーより内側に収まっている。

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運転席側も同じ。

ドアミラーを閉じれば最大車幅はカタログ値の1810mmに収まるのか。

ま、それだけ、室内は肩口から上が狭いという事になる。
Eになるとカタログ上の車幅は40mm大きいだけだが、ドアミラーがもっと外側にきて室内が広くなり、一回り大きい車になる。



西国33箇所 第31番 長命寺~ミッションインコンプリート

2017年09月01日 08:34



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寺への山道に差し掛かると車福制限のポールが行く手を阻んでいた。
間は2m程だろうか。

車幅に対してOKの積もりなんだろうが、ドアミラーが問題だ。
普通ドアミラーの両端距離は2mを越えるが、閉じると2m未満になる。
ところがこの車はドアミラーが分厚くて、閉じても結構出っ張っている。


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上空から見ても、ギリギリ


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四国88箇所でも、こんな事をしている寺がある。
28番 大日寺~車難所の寺  四国88箇所車遍路(22)


この道は行き止まりなので、寺に用事の無い車は入ってこない。
寺の私道になっていないので市の名目でポールを立てているが、寺側の意思だろう。

環境問題と捉えているオバカなブロガーもいるが、寺は大型観光バスが大好物のはず。
観光バスはここからタクシーに乗り換えるオプションを設けているから問題ない。
トラックは寺の普請用ばかり。

とすると対象は住職が主宰兼運転手をしているような(四国ではよく出会った)小規模ツアーのマイクロバスだろう。
マイクロバスが来ると、寺の車と対向できない道幅なのだろう。
寺にしてみたら、自分達の生活道路の往来を確保するという事か。



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「危うきに近寄らず」で、808段の階段を登るという予定外のアクセスになった。


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入り口近くは、奉仕活動で綺麗になっているが、


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少し入るとたちまち石組みが崩れた荒れた石段になる。
段高は高いものでは30センチにもなる。
その上、段も踏みしろもまちまちで非常に登りづらい。


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8月に入ってからは徒歩での外出はしていない。
一軒しかない茶店は店を閉め、自販機も停止していて水分補給用の飲料が買えない。
あまけに100段程上がったところで車をロックしたか気になって一旦下まで降りた。


ケッキョク、フセッセイなコキのロウジンはイシダンの1/3ホドのコノチテンでギブアップした。

「アイシャルリターン」「捲土重来」



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帰りに、「ラフォーレ琵琶湖」の前を通った。
7月末から「琵琶湖マリオットホテル」に名称が変わっている。
子供達が小さい頃、会社が直営保養所を閉めて契約保養所システムにした時に泊まった事がある。


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プラネタリウムも健在だ。
星空を見て、「あいつ」もちょっとビックリしたような顔をしていたっけ。



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部屋からこの水門が見えていたのを覚えている。
周囲に木は少なく、琵琶湖の浜辺が拡がっていた。




昨日スマ電からLooopでんきに乗り換えた

2017年08月30日 12:28



今月初めにネットからループ電気に申し込んだが、前電力会社は関電しか選べなかった。
数日後「前電力会社の最近の請求書をメールに添付」せよとのメッセージが来た。
これでスマ電の情報が流れる。
「申し込みから半月経過した初回の検針日にて切り替え」というルールとの事で、8/29切り替えが決定した。


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スマ電のほうは昨日から「今月の累計 772.20kwh」が変化しないので、送電が切れたのが確認できたが、
ループ電気は一日遅れでないとデータが見られない。


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本日11時30分頃になって、ループ電気で昨日の30分毎の電力使用量が見られるようになり、切り替えを確認した。


今回はスマ電が関電の値下げ(「燃料費調整」の項で値上げしているのでトータルでは殆ど下がっていない)
に追従しなかったので、実質的に値上げになった。
スマ電の台所は苦しいのかも知れない。

新電力は電力卸売市場から電力を購入している。
現在は政府主導で安値に導かれているが、数年後にはそれがなくなる。
その時には「討ち死に」する新電力が相当数出てくるのだろう。



「飛乃剣弥作品集」配布完了

2017年08月25日 12:50



ライトノベル作法研究所(通称ラ研)で高評価を得た「あいつ」の遺稿を4作品収録した「飛乃剣弥作品集」を配布し終えました。

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最終チェックに装丁方法を変えて、丸背と角背で各1冊ずつ作らせた。
これが正解で、丸背の方は綴じ糸の所為で背表紙から中味が離れず、ページが開き難い装丁になっていた。以後は角背で注文した。
文字数と行数を何度も試行して、4長編を500ページ以下に収録して、かつ読みやくするという普通の出版社でやらない事にトライしているのに、装丁一発で台無しになる所だった。

試作が命日の7/4に間に合ったので、「命日までに出版」という目標はクリア、
その後、急いで本製作にかかって貰ってお盆前には納品してもらった。


本の製作は全く経験がなく、陶芸、美術研究家の中ノ堂一信氏夫人の順子さんには大変お世話になりました。
厚くお礼申しあげます。


関連記事

「飛乃剣弥作品集」見本の一冊が届きました(飛乃雑記Ⅲ)

「飛乃剣弥作品集」配布しました(飛乃雑記Ⅲ)

只今校正中

「あいつ」からのダメだし

ロストチルドレン~Slaves of the Nightmare~

未完の魂、死の予定表



豪華装丁と好評だったが、
紙質、装丁等は、ほぼ製本屋さんの仕様通り。
栞や、布を使用した表紙は、ハードカバーなら此れくらいしないとという認識だった。

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唯一、エクストラの注文をしたのは表紙と背表紙のタイトル。
凸版を製作して金箔押しとした。


西国33箇所 その9 第29番 青葉山松尾寺~昔の光今何処

2017年08月24日 06:48



清水寺から舞鶴若狭自動車道に戻り一路北へ進む。
片側一車線の高速道路もオートクルーズで楽チン快適ドライブだ。
国道27号丹波街道に降りて暫くすると松尾寺への分岐が現れる。
坂道を登るにつれて幅が狭くなってくる。

カーナビでは松尾寺に到着しているのだが駐車場が見当たらない。
寺の脇の細い急坂を登って行くと、未舗装の5,6台止められそうな駐車場が現れた。
第4駐車場とある。
ここではなさそうだ。
再び下へ戻って辺りを見回すと、さして大きくない駐車場があった。
観光バスはとても入れない。もっと下へ停めるのだろう。


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道路から直で山門への階段が始まる。
扁額の青葉山の文字が痛んでいる。
仁王像は写真で代用している。

下に立つとなかなか立派な山門なのだが・・・・・。


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山門まではせせこましいが境内は思ったより広く、本堂は二重屋根に唐破風の凝った造りになっている。


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正面は立派な彫り物で飾られている。

いかし、何となく・・・・・。


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本尊は33箇所で唯一馬頭観音が秘仏になっている。
施福寺の馬頭観音も同じ3面だった。前立ちとはいえ本尊と同じ造型をとっている。


「本堂の解体修理」という文字が見えた。
確かにその時期であるのは素人目にも明らかだ。
しかし、普通より大きく凝った造りの本堂を解体修理するような資金が集まっているようには見えない。
周辺の集落は寄付や作業奉仕を引き受けるどころか、高齢者ばかりの限界集落に近い。
札所だけでは現状維持が精一杯ではないだろうか。
それ以外の、厄払いや安産祈願の「メニュー」を増やすとか、期間限定で秘仏の本尊を開帳するような事が必要ではあるまいか。


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ここにも施福寺や、88箇所の70番本山寺(馬頭観音が本尊)と同じように馬の像がある。


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本堂の右手に大師堂がある。
本堂と言っても良いぐらい立派な建物だ。
ここは真言宗だった。


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本堂と大師堂は優美に湾曲した屋根付の廊下で繋がっている。

これを見ると、かっては相当な経済力があったものと思われる。
元は廊下の下に池があったのではないか。


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鐘楼の鐘は突けなかった。


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大師堂の横というか裏手に六所神社がある。
六体の神様を祀ってあるという事か。

縁起は不明で、もはや扁額も読めなくなっているが、鳥居は脇柱付きの格式の高いものだ。
神仏習合の名残だが、社への参道は草が伸びて手入れされていない。



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境内から山門を見下ろす。
山の稜線が連なり、樹木の手入れが行き届いていれば、なかなかの絶景が見られそうだ。


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野生の猿が辺りの道路を横断する。
カメラを向けて近寄ると逃げてしまう。
人が餌付けしているのではなく、山猿の生息地域に入っているのだろう。

88箇所でも山深い寺は数あるが、猿が出てくるような寺はなかった。
ひょっとして、参拝者が居なくなると境内は彼等の天下なのか?


[α7S+SEL24240]


西国33箇所 その8 第25番 御嶽山清水寺~もうひとつの清水寺

2017年08月23日 01:29



8月21日

25番播州清水寺と29番松尾寺に行く。
清水寺は京都のそれと区別する為に播州清水寺と呼ばれているが、こちらも大きくて繁盛している寺だった。


お盆が終った週明けの月曜なので、10時半すぎに出発して朝のラッシュを避けたのだが、
吹田から宝塚まで大渋滞で、舞鶴若狭自動車道の三田西ICを降りたのは12時半だった。

福知山線と別れるとくねくねした田舎道で方向感覚が無くなってくる。
10キロ程行くと高速の料金所のようなゲートが現れた。
ここで入山料を払う。500円だが、車の台数ではなくて人数あたりなので乗車人数を聞かれる。
寺の「私道」が3km続く。カーブが連続するがどこでも対向できるきれいな舗装道だった。

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山の中腹に広大な駐車場が拓かれている。
観光バスが数珠繋ぎになって来ても大丈夫だが、今は数台のマイカーがいるだけ。
夏の終りはどこも閑散としている。

車を降りると、突然「あいつ」が側に居るような気がした。
久しぶりの事だ。
初めての巡礼だった32番観音正寺で同じような感覚を経験した。
それがきっかけで四国88箇所を回ったのだが、そこでは感じる事ができなかった。


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仁王門から境内に入る。
車で通れるような参道の脇には、城跡か思うような石垣が続いている。
武力・経済力をもっていた寺である事が窺い知れる。


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大講堂。
ここが西国33カ所としての札所で、本尊の十一面観音が300円を払えば見られるようになっている。

前の池は極楽を表しているのだろうか。
緋鯉が灯籠の影に寄って夏の日差しを避けている。



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ここから寺の本堂である根本中堂までは一直線の石段で繋がっている。


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大講堂と池を挟んで反対側に薬師堂があって、十二神将が本尊の薬師如来を守っている。
このらしくない十二神将を制作したのは、奈良の「せんとくん」の作者、彫刻家の薮内佐斗司氏である。


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石段の途中に鐘楼がある。


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大きな寺では珍しく突けるようになっている。


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根本中堂到着。
本堂がこう呼ばれているということは、ここは天台宗のお寺だ。

下から心地よい風が吹き上げてくるが、誰も居ない。


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お堂の中へ入ってもOKだった。
広い空間を独り占めして贅沢なお勤めをさせて頂く。


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お灯明も、お線香も堂内であげられるのは有り難い。
四国88箇所では何度もお灯明が風で消されてしまった。

にしても無人なのは大胆不敵である。


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灯を須弥壇からとっても良いとあったので、格子戸を開けて入る。
本尊は秘仏で厨子の中に収まっている。
前仏を撮ったが、帰ってからよく見ると手前のロウソクの炎に焦点が合っていた。



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根本中堂の裏に「大塔跡」がある。
「五間四面二層」とあるから、一辺が9メートルの大きな多宝塔だったのだろう。


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天守閣のような礎石が残っていた。


「あいつ」が横にいるような、ふんわりした気分で廻っていたら、お賽銭をあげるのを忘れていた。
あいつの「飛乃剣弥作品集」の出版・配付を終えて、気が抜けていたのかもしれない。


[α7S+SEL24240]





エアコンプレッサー ML270

2017年08月16日 19:12



ランフラットタイヤからノーマルタイヤに換えたので、パンク対策を考えてみた。

バーストすればランフラットもノーマルも変わらない。高速なら修理なぞ考えずにさっさと緊急電話するばかりだ。
そうでないならロードサービスに電話するか、近くにGSがあれば駆け込む。
普通のタイヤなら修理できる。ランフラットはまず交換になるし、交換のタイヤはそこらに在庫はまずない。
結局ノーマルタイヤでも自分で修理するケースはないのではないだろうか。

修理キットはエアコンプレッサーとパンク補修剤がセットだが、補修剤を使うとタイヤ修理が難しくなる。
キットを積んでなくても車検には通るようなのでエアコンプレッサーだけを入手した。
通常のパンクならエアーを継ぎ足しながら距離を稼ぐことができるし、普段の空気圧チェックにも使える。


DSC07323s.jpg
大きめの目覚まし時計くらいの大きさでLEDライト付。
大自工業製といっても実際にはmade in chinaだ。
3000円くらいで、アナログメーターのML260ならもう500円安い。


DSC07322s.jpg
音が大きくて振動もあるので、裏蓋のビスを外して開けてみる。
モーターとピストンが一体になっているが、ケースの中で固定されていない。
固定したら基板が振動で保たないのだろう。

ギアにグリスが付いていないので注したら、振動が多少少なくなった。


12V-20A程度の安定化電源に繋げば自転車の空気入れにもなりそうだ。




バラと酒と音楽と

2017年08月12日 17:01



↓こちらのブログのタイトルである。
http://blog.goo.ne.jp/builder-net

2006年、伊豆の別荘に終の棲家を移した頃からブログが始まる。
当ブログとほぼ同じ時期に始まっている。

バラを育て、酒と音楽を楽しみ、猫と戯れる。
充実した定年後の生活で、私も羨ましく想いながら時々お邪魔していた。
薔薇造りはオープンガーデンに発展し、理想的なリタイア生活だっだが、
奥さんが車椅子生活を余儀なくされるようになる。

それでも、ブログ主は人生の探求を止めない。
同年代とバンドを結成し、遂に2012年にライブステージのあるカフェバー伊豆高原Jiro'sを開店する。


ほんまによおやりはる。


建築家なのでその建築の記録もある。
『ペアガラスの2重サッシなので4重窓、防音は完璧』
とおっしゃるが、どっこいペアガラスは特定周波数での共振があって、単板ガラスより遮音性能が悪い。
建築家の音に対する認識ってってこんなものかと、思った事もある。


その後「あいつ」の病気が発覚して、こちらへの足は遠のいた。




久しぶりに検索で辿り着いてみると。
60代との別れ
という2016/2の記事が最新だった。
ブログはそれ以前の2015/10で実質的に停まり、より営業色の強いfacebookへ移行していた。

翌日は70才の誕生日で、この日が60代最後の日だった。

「あと2時間で...いや、1時間半でお別れなんです。もう二度と来ないんだよね。60歳代」

あと一年後には、私のセリフになる。